MBA留学 と Cadbury
MBA留学 と Cadbury
タイトルだけ見たらなんのこっちゃですよね。
Cadburyはチョコレートの会社です。
僕は知りませんでしたが、奥さんは知ってました。
有名なんだそうですね、僕は世間知らずのようです。
このCadburyのことを一つのグループワークで取り組むことになりました。
Cadbury
Operation Managementの授業のグループエッセイでこの会社のサプライチェーンについて記述することになりました。
そういえば娘がこのチョコ食べてたな位の認識しかありませんでしたが、調べて見るとかなり大きなチョコレートの会社ですね。広く世界展開しています。
日本にも支社があるようです。
チョコレート産業のサプライチェーンには闇があることを以前のブログでも書きました。
僕らのグループは「児童労働」にフォーカスして、記事を書くことになりそうです。
苦労するグループワーク
いくつかのグループワークがこのTerm2(2月~5月)には組まれています。
このグループは日本人である僕、中国人2人、インド人2人という構成です。
インド人の英語は早い上に訛りも強く、理解するのに一苦労です。
何度も言い直しをしてもらうことがあり、その度に申し訳ないという気持ちともっとわかりやすくゆっくり話してよという気持ちが交錯します。
ネイティブとインド人は卒なくコミュニケーションを取れていることを考えると、足りないのはやはり自分のリスニング力なんだなと、自分の力不足を嘆くばかりです。
それでも貢献できるグループワーク
日本人だからなのかはよくわかりませんが、仕事のポイント・ポイントを押さえることは苦手ではないようです。
また準備もそれなりにしっかり行います。
なので英語はへたくそですが、だいたいのグループワークは自分が思った通りの着地点に落ち着くことが多いです。
これは自分がグループワークに慣れてきたからかもしれませんが、事前の準備や調査をしっかり行っておけば、英語のハンディキャップはカバーできるなというのがいくつかのグループワークを通しての感想です。
先々を予想して準備する、計画するという能力はどうやら日本人は長けているように感じます。これは自分以外のクラスメートを見ていても感じる部分です。
しかしながらやはり「英語」が足を引っ張ります。ここをやはり帰国までにもっともっと鍛える必要性を痛感しています。
まとめ
このブログを書いた後にもグループワークが待っています。
鍛えるべきは、ビジネスセンスや知識ももちろんですが、英語そのものの能力UPも不可欠です。
毎日スカイプやTEDを観るように心がけていますが、まだまだです。
悔しい想いが出来る今の環境を十分に活かしてさらなるスキルUPに励みたいと思います。
ということで本日は以上です。
これからグループワークに行って来ます!
それでは。お読み頂きありがとうございました。