MBA留学後の英語を維持する方法
こんにちは!
今日はMBA留学後に、どう英語力を維持するかについて書きたいと思います。
特に、Speakingについて書きます。
結論から申し上げると、とにかくSkype英語をフル活用する!これに尽きます。そしておススメはNativeCamp一択です!おススメ理由は後述します。
◆イギリスと日本の環境の違い
イギリスにMBA留学に行っている間は、英語を使う環境がそれはもう至るところにありました。
授業はもちろん、クラスメートとのディスカッション、地域で開催される無料の英語クラス、教会、家族寮でのコミニケーション。全て英語です。
なので自然とSpeaking力が身につきます。
では日本に帰って来てからはどうか?やはり仕事以外で英語を使う機会は限られます。
仕事でも週に一回テレカンがあるかどうか。同僚にアメリカ🇺🇸人がいますが、上司は日本人なので、基本は日本語でのコミニケーションです。Global とのメールのやりとりは頻繁に発生しますが、Speakingの機会は多くはありません。
◆求められる瞬発力 Speaking
多分仕事で、Speaking に要する時間は週に1時間あるかないか。
これではSpeaking 力は維持出来ませんね。
特に瞬発力が要求されるSpeaking では、日頃から英語で話す時間を確保する必要があります。
会議で多いのが、’あれ、これなんて言うのが文法的に正しいんだ?’と考えている間に、議論が進んでしまい、発言する機会を失ってしまうケース。
そんな機会損失を防ぐために、常日頃から英語を話す機会を意識的に作り、準備をしておく必要があります。
英語は使わなければ、忘れますし、確実に瞬発力は落ちます。
留学していようが、海外経験があろうがなかろうが、人間使わない言葉は忘れます。
なので日頃から喋りましょう。英語を。
◆おススメはNativeCamp一択!!
NativeCampはSkype英会話の中で、最強と言っても過言ではないと思います。
定額制で、授業の回数制限なし。いつでも、どこでも受講が可能です。
最近はフィリピン人講師に加え、セルビア人、ナイジェリア人、カメルーン人などの先生との会話が追加料金なしで可能です。
ネイティブと話したい時は、予約が必要で追加でポイントを使う必要があります。私はたまにしか使いませんが、ネイティブと話したい人には良いシステムかと思います。
◆私のNativeCamp活用方法
私は平日1日1時間NativeCampを利用することで、Speaking の時間を確保しています。
基本全部通勤時間、しかも歩いている間だけ利用してます。それでも1日1時間は話す時間を確保してます。どんな感じかというと、、
まず、家から駅までの徒歩10分
次に、駅から会社までの徒歩25分(わざと会社から遠い駅で降りてます)
*会社に到着し、仕事をし、帰る時間になります。
そして、会社から駅までの徒歩25分(わざと会社から遠い駅からのってます)
最後に駅から家までの徒歩10分
これで合計70分。
たまに出来ない部分が発生するので、だいたい平均すると1日60分程度です。
これくらいやって、なんとかSpeaking力を維持できるかなという程度です。
行うレッスンは、基本はフリートークを行います。
仕事のことを話したり、使えるようになりたいフレーズを指定して例文を作ってもらって練習したり、プレゼンの練習をさせてとお願いして、ひたすら私が話すこともあります。
はっきり言って、超便利です。
友人を待つ5分の待ち時間でもあろうものなら、NativeCampを発動させます。
「5分だけしか話せないけど、ごめんね。」
と最初に断りを入れておけば全然OK。
講師も受講させた総時間数で給料が決まるため、短い時間でもそんなに嫌がられません。
ちなみに私は留学前、NativeCampの利用を開始して4ヶ月でIELTS のSpeakingが4.0から6.0に伸びました。
そして、半年後にはspeakingで6.5を取ることが出来ました。
あの頃は1日2時間くらいはやってましたね。笑
◆まとめ
とにかくSkype英会話をフル活用ください!予約のいらないNativeCampを特に私はおススメします。いつでもどこでも受講出来、かつ無制限です。
ぜひご活用ください!!