MBA留学 と Language Exchange
MBA留学 と Language Exchange
ロンドン旅行から帰ってきて、またエッセイに取り組む日々に逆戻りです。
まあ、勉強もしないとね。あとダイエット。旅行にかまけて食べすぎました。
さて、今日はロンドン旅行のきっかけにもなった友人(ロンドン旅行の際に自宅に招待をしてくれたイギリス人の女の子)と知り合う機会になったLanguage Exchangeシステムの紹介です。
Language Exchange
言葉の通り「言葉の交換」をする場を提供してくれるシステムがLanguage Exchangeです。
英語を勉強したい日本人の私と、日本語を勉強したいネイティブが知り合う機会を提供してくれるのが、このLanguage Exchangeのシステムです。
リーズ大学には、このLanguage Exchangeのサイトがあります。学生であれば誰でも利用可能です。(リーズの学生のために一応サイトを添付します。)
https://leedsforlife.leeds.ac.uk/Home/EnterLogin?ReturnUrl=%2flanguageexchange%2f
使い方は簡単で、ログイン後、自分の情報を登録します。そして、すでに登録している人の情報をみます。
日本語を勉強したいと思っている学生のプロフィールを見て、「この人がいいな」と思ったら、Contactのボタンを押すと、相手にメール(大学で付与されるメールアドレス)がいくという形です。
僕の場合
僕は昨年10月にこのシステムのことを知って、登録し、一週間後には先の友人と知り合いになりました。
基本は女の子メインでコンタクトをしました。
イギリス人のかわいい女の子と知り合いになりたいなぁと思ってないといったら嘘になりますが、僕的には奥さんの話相手にもなれて、ある程度日本語もできる女の子がいいなあという考えで人を選択しました。なので日本への留学経験のある人を選びました。
あとイギリスの場合は、「男の子でも男の子が好き」という方もいるので、僕はそれは自分にはちょっと、、、というのがあったので男の子は避けました。
僕は家族がいることをプロフィールに載せました。コメント欄にも「良かったら奥さんや子供とも会う機会を作ることが出来ますよ、気軽に連絡ください」的なことを書きました。
これは効果があったようです。知り合いになった友人いわく「独身の大人の学生(おじさん)から連絡が来ても、コンタクトしない」と言ってました。プロフィールを見て、興味をもってくれたようです。
Language Exchangeを通じて知り合った子は、2年前に日本に留学経験がある子でした。今では家族ぐるみで仲良くさせてもらっていて、まさか家にまで遊びにいかせてもらえるようになるとは思いませんでした。
効果の程は・・・
正直、1週間に1度のペースでしかあってないので、この友人との会話で英語力が伸びたなあとは思いません。
ただメリットはあります。
実務的なところではお互いのエッセイの文法チェックなどです。
ときたまエッセイのチェックをしてもらいます。僕もしてあげます。
というのも彼女は日本語学科を専攻している関係で、日本語のエッセイやスピーチが課されます。それを添削します。
お陰様でWin-Winな関係を築けています。
文化的なメリットは、家に遊びにいかせてもらったり、気軽にイギリスのことについて質問もできます。
日本に帰ったら・・・
Language ExchangeはCommunicationの場でもあるし、英語をもっと話せるようになりたいなとモチベーションも高めてくれるので、日本に帰ってからも新たにパートナーを探そうと思ってます。
なので、日本に帰ったら近所の外国人ファミリーに声を掛けて、そういうコミュニティを立ち上げようと計画してます。
まとめ
ということで今日はLanguage Exchangeのご紹介でした。
お役に立てば幸いです。
お読み頂きありがとうございました。