家族と留学 -元MR, MSL がMBAへ、グローバル人材を目指して-

2017年9月から家族(妻1人、娘2人)を連れて留学する31歳外資系製薬会社勤務のMSLのブログです。いままでの仕事の経験や英語の勉強方法、留学のこと、家族とのことなど読んで頂く方に役に立つ情報を掲載できるブログにしたいと思います。

MBA留学 と 子供の小学校適応(5ヶ月目)

MBA留学 と 子供の小学校適応(5ヶ月目)

 

 

今週は子供は1週間学校がお休みです。

 

 

ハーフタームという休みだそうで、イギリス全土の小学校が1週間お休みだそうです。

 

 

今日は子供の小学校の適応(5ヶ月目)に関してです。

 

 

最近は、学校が休みだとがっかりしています。

 

 

いつの間にか学校に行くのが楽しみになっている様子。

 

 

先週、学校のストーブが壊れたので臨時でお休みになったことがあったのですが、「私は寒くない、学校行く!」とかいってました。笑

 

 

 そんなたくましい子供の様子を見るチャンスが先週ありました。授業参観です。

 

 

先週1週間は、親が朝9時から9時半までPhonix(英語の発音クラス)とScience(科学)の授業を見に来ていいよーというチャンスがあったので、MBAの授業を少しおさぼりしていってきました。

 

 

僕は月曜日と木曜日、奥さんは火曜日と金曜日に行きました。

 

 

多分僕ら日本人である親が一番頻繁に参観にいったと思います。笑

 

 

娘の様子を見に行きましたが、びっくりしました。

 

 

しゃべる、しゃべる。

 

 

文法とかは若干めちゃくちゃでも、しゃべる、しゃべる。

 

 

元々明るい性格でおしゃべりではあるのですが、わが娘ながら関心というか、尊敬しました。

 

 

特に科学の参観の時間は、子供達が工作(蝶が育つまで)をする時間だったので、子供達は自由に会話ができました。

 

 

ネイティブに向かって、Come,Come, Look, Look 言ってる娘は本当にたくましく見えました。

 

 

関心して見ていたら、担任の先生が「昔は静かだったけど、最近はとてもおしゃべりだよ」と教えてくれました。

 

 

「Recently, She speaks loudly with classmates」といわれて、奥さんと二人で笑ってしまいました。

 

 

たくさんの友達と先生達には本当に感謝です。

 

 

先生達や友達の協力のことはまた後日別記事で書きたいと思いますが、周りの環境のお蔭もあって、ここまで来れたんだと思います。

 

 

娘の成長を見ることが出来た貴重な時間でした。

 

 

写真は参観の時に掲示されていた蝶の工作の説明書です。
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まとめ

うちの子(5歳で、学年はYear1)の場合は現地校に慣れるまでに2~3ヶ月、学校が好きになるまでに4~5ヶ月掛かったといった状況です。

 

 

お子さんの年齢によって、多少このレンジは前後すると思います。

 

 

うちは英語力ゼロ、真っ白な状態のわが娘をイギリス現地校に入学させたので本当に大変でした。

 

 

ここまで適応した娘のたくましさを本当に尊敬しています。

 

 

以上です。

 

 

これから留学を控えるお子さんがいらっしゃるご家族の参考になれば幸いです。

 

お読み頂きありがとうございました。