MBA留学 と 小学校の面談
MBA留学 と 小学校の面談
昨日は授業をおさぼりして、ではなく正当な理由でお休みしました。
タイトルにあるように、小学校の先生との面談があったからです。
先生との面談ということで普段の学校での様子や出来事を聞く良い機会なので、奥さんと二人で行ってきました。
面談へ
主担当の先生との面談。
ちょっと態度は強めだけど美人なインド系の先生です。
開口一番
「She is confident in the class!! So happy!!」
と教えてくれました。
下記、先月授業参観に行ったブログを以前に書きましたが、娘は本当によくしゃべるようになりました。多分クラスでもうるさくしてるほうでしょう。笑
そして、一通り褒めてくれた後に、学校でのWorkの様子のわかるノートを見せてくれました。
足し算(12+6)に、引き算(15-4)、簡単な英単語(Crocodileなど)の書き取りの練習のノートでした。
「けっこーハイレベルなことやってるな、まだ5歳なのに、やるな娘。」
と関心してしまいました。
そして関心していると、先生から
「We will have an examination in June.」
と告げられました。ん?Examination? テスト?まだ5歳なのにテスト?
どうやら6月に政府主導によるPhonics(英語の発音や英単語の勉強)のテストがあるそうです。
「イギリスはやることが早いですね、日本では7歳でこういう勉強をしますよ」
って言ったら、笑ってました。そして「○○なら大丈夫よ、でもうちでもちゃんと勉強してね。(にっこり)」と軽くプレッシャーをかけられました。
どうやらこの成績が学校の評価にも関わるらしく、先生達は結構本気モード。
日本人だし、発音なんて教えられないですっていったら
Phonicsの勉強のできる英語サイトをおしえてもらいました。
やり方は?って聞いたら
「○○(娘)knows very well how to use this, (○○がよく知ってるわよ、使い方を)」
どうやら娘はいつも学校でこのサイトで勉強しているようです。
さすがデジタル世代、やるな娘とまたも感心してしまいました。
本を買って帰宅
面談終了と思いきや娘が「これ買って」とせがんできました。
いつも宿題で小学校から出される絵本のシリーズが学校で発売されていました。
せっかくやる気を出しているので、買って帰ることにしました。
早速、昨日、今日と下の子に読んで聞かせてくれていて、微笑ましい限りです。
飽きっぽい娘ですが、長く気に入ってくれることを祈ります。
まとめ
小学校の先生との面談で、娘が元気よく学校でも活動していることがわかり改めて安心しました。
先生と娘のやりとりを見ていても、物怖じせずに先生に話しかけている様子を見て、しっかり先生とも信頼関係が築けているんだなと思って安心しました。
あの物怖じせずに、英語で話し掛けまくる娘の姿勢は僕自身も見習うべきポイントだなと思いました。
たまに行き過ぎる時もありますが、彼女の性格の良い部分なのでこれからも暖かく見守っていけたらと思います。
本日は以上です。
お読み頂きありがとうございました。