MBA留学 と 修士論文
最近、修士論文をどうするか、考えています。
先週から修士論文に関する授業が本格的になってきました。
イギリスのMBAでは、恐らくたいていのコースで修士論文が課されるはずです。
自分の興味、感心の高い分野のテーマを設定し、先行研究を調べ、自分のリサーチの骨組みを作ります。これがリサーチプロポーザルになります。
リース大学のMBAは1500字必要です。
その後、アンケートやインタビューを実施してリサーチを進め、最終的な修士論文にまとめます。
その文字数は12000字です。
3000字でも結構な労力を費やしている自分に、果たして12000字の英語の論文が書けるのか。提出は9月ですが、いまから戦々恐々としています。
ただ自分の場合はBEOさんの提供しているNCUKのコースを日本で受講したお蔭で、だいたいやらなきゃいけないことは把握出来ています。
NCUK
大学院留学準備コース(準修士課程)の特徴|大学院留学準備コース
何も知らない状態だったら結構焦るかなと思います。
論文の書き方、リサーチの仕方(量的調査、質的調査)、情報検索の方法、リファレンスの仕方などを学習することが出来ます。
僕自身は、仕事で普段から論文を読むことも多かったので、知っていることも多かったですが、普段から論文を読まずアカデミックライティングに親しみがない方にとっては役に立つコースだと思います。
ただ受講に際し、金額が高いことがネックですね。
ここはお財布と要相談だと思います。
いまの時代、ネット検索をすればいくらでも情報検索が出来ますので費用削減のためにも受講しないのも全然ありだと思います。自分で勉強することはいまの時代ならいくらでも出来ますのでね。
僕のトピックはヘルスケアに関することにしようと思ってます。
ただ全然トピックの絞りこみが出来ていないので、もっともっと絞りこまないといけません。
3月の中旬までにリサーチプロポーザルを提出しなければいけないので、しっかり準備したいと思います。
まとめ
今日は修士論文についてざっくり書きました。
おそらくイギリスにMBA留学する方はきっと書かれる方が多いと思います。
しっかり卒業できるように今からきちんと計画します。
お読み頂きありがとうございました。