家族と留学 -元MR, MSL がMBAへ、グローバル人材を目指して-

2017年9月から家族(妻1人、娘2人)を連れて留学する31歳外資系製薬会社勤務のMSLのブログです。いままでの仕事の経験や英語の勉強方法、留学のこと、家族とのことなど読んで頂く方に役に立つ情報を掲載できるブログにしたいと思います。

MBA留学 と ヨーク

MBA留学 と ヨーク

 

 

こんにちは。

 

 

2日前に奥さんのぎっくり腰を報告しました。

 

 

僕がブログをやっていることを知っている方から心配のメッセージをいくつか頂きました。ありがとうございます。

 

 

お蔭様で奥さんの腰はだいぶよくなりました。

 

 

痛みは30位。座ってると痛くなってくるみたいです。おばあちゃんみたいですね。笑

 

 

ヨーク

 
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昨日はそんな奥さんを置いて、リーズの隣街、York(ヨーク)に行ってきました。

 

 

ハリーポッターの撮影でも使われたという素敵な街並み、イギリスの歴史情緒あふれる小さな街です。

 

 

なんでヨークに行ったのか。

 

 

Term2で現在進行中のコンサルプロジェクトのお客さんに会うためです。

(このプロジェクトのことはまたおいおい報告出来たらと思います。)

 

 

LeedsからYorkへ

 
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電車で30分~40分。

 

 

チケットによって値段が変わり、安いものは前日までに買うと片道£3でした。

 

 

帰りの時間がわからなかったので、片道分だけ予約しました。

 

 

帰りのチケットは駅で買ったら£11、およそ3倍強。

 

 

イギリスの電車の値段設定がよくわかりません。笑

 

 

Yorkの街並み

 
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僕は初めて行きましたが、噂通り素敵な街並みでした。

 

 

お客さんと午前中に会ったあと、他クラスメート2人とランチ含め軽く観光をしてきました。

 

 

小路(こみち)がたくさんあり、その通りにイギリス情緒溢れる小さなお店がいくつもあって、歩いていて全然飽きが来なかったです。

 

 

昨日の歩数は2万歩を軽く超えていたので、結構歩いたんだと思います。

 

 

写真をいくつか載せますね。

 
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観光客に大人気のカフェだそうです。 

 


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 城壁の上から

 
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大聖堂

 

 
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あまーいお菓子、ファッジ(FADGE)をお土産に買いました。

 
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小さな小路に素敵なお店が並んでます。

 


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 定番フィッシュアンドチップス


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お店の感じ。ごめんなさい、名前忘れてしまいました。 

 

 

Yorkは観光にオススメです!!

 

 

リーズ以上にイギリス風情を感じることが出来るのがヨークだと思います。

 

 

駅の目の前には城壁があって、そこを登ったりも出来ます。

 

 

また大きな大聖堂もあって迫力満点です。

 

 

まとめ

もしリーズに足を運ぶ機会がある方、もしくはイギリスの北のほうにお越しになる機会がある方がいたら、ヨーク観光を強くオススメします。

 

 

趣豊かなイギリスの文化や歴史を感じることが出来ると思います。

 

 

本日は以上です。

 

 

お読み頂きありがとうございます。

MBA留学 と ぎっくり腰

MBA留学 と ぎっくり腰

 

 

ぎっくり腰になりました。

 

 

・・・奥さんが。

 

 

昨日図書館で、勉強していたらLINEにメッセージが。

 

 

「ごめん、(娘のバス停までの)お迎えいける?」

 

 

と。どうやら、一歳の子(約10kg)を持ち上げた時に、やってしまったそうです。

 

 

ぎっくり腰になったら

 

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急性腰痛のガイドラインを調べたら、3日以上の安静はかえって良くないようです。

 

 

詳しくはこちら。

 

 

腰痛診療ガイドライン 2012 | Mindsガイドラインライブラリ

 

 

読むの面倒ですね。PDFもダウンロードしないといけないし。さらっと紹介します。

 

 

急性腰痛の場合。グレードD(エビデンスレベルはそこまで高くない)ですが、

 

 

「安静は必ずしも有効な治療法とはいえない。急性腰痛に対して痛みに応じた活動性維持はベッド上安静よりも疼痛を軽減し、機能を回復させるのに有効である」 

 

 

これは最近の医療界での常識になりつつあります。

 

 

日本でMSLをしていた時はよく整形外科の先生とディスカッションしていました。

 

 

腰痛は動ける範囲で動くこと。過度な安静はかえって腰痛を長引かせるリスクがあります。

 

詳しくはこちら。

 

yomidr.yomiuri.co.jp

 

 

奥さんの状況

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昨日は1日横になっていた奥さんですが、今朝はマシになったようです。

 

 

昨日の痛みを100にとしたら今日は50といってました。

 

 

とりあえずNHSのお世話になることはなさそうです。

 

 

(個人的には腰痛の時にどんな痛み止めを処方されるのか見てみたかった気もしますが。たぶんアセトアミノフェンでしょう。)

 

 

詳しく聞いたら、「腰、痛っ!!」ってなってから1万歩以上歩いて、市内のマーケットで食料を調達してきてくれたんだとか。

 

 

帰ってくるときにだんだんと痛くなってきて、家についたら、ばたんきゅー。

 

 

動くのがいいとガイドラインでも推奨されてるけど、、、

 

 

動き過ぎ!と軽くつっこみました。

 

 

でもおかげでおいしいみかんが食べられました。

 

 

 どうもありがとう。今日はゆっくり家で「適度に」動いてください。

 

 

まとめ

もし腰痛になったら、安静はかえってよくないようです。

 

 

これ以外と知らない人が多いと思います。なのでちょこっと紹介しました。

 

 

最近はテレビでも腰痛特集されることが多いので、ご興味のある方はGoogleで調べてみてください。僕がお世話になった先生方が多数出演しています。

 

 

本日は以上です。

 

 

お読み頂きありがとうございました。

 

 

 

 

MBA留学 と お寿司

MBA留学 と お寿司

 

昨日はクラスメート(ドイツ人と日本人クラスメート)と家族と食事に行ってきました。

 

 

ドイツ人クラスメートですが、日本食好きということでリーズにあるお寿司屋さんに行ってきました。

 

 

逆招待という形で。

 

 

ドイツ人クラスメートは2010年からリーズに住んでいるので、リーズの食事情にも詳しいです。

 

 

昨日はそんなドイツ人にご招待されて

 

 

Hanamatsuri

 

 

というお寿司屋さんに言ってきました。

 

 

Hanamatsuri

bigspoonmylittlespoon.com

 

www.tripadvisor.jp

 

 

Linkをクリックしてもらうと、情報が見れます。全てレビューの情報ですが。

 

 

お店のホームぺーじはないのか、検索してもうまく見つけられなかったです。

 

 

若干お高めですが、味は本格的な日本料理でした。

 

 

レビューの情報通り、おいしい日本料理を食べることができました。

 

 

店長さんも日本人。

 

 

店員さん達も、おそらくリーズ大学の日本人の学生さん。

 

 

リーズの駅からはバスかタクシーで15分位なので場所的にはちょっと街中から離れます。

 

 

クレジットカードも利用可能です。

 

 

久しぶりに本格的なお刺身、芋焼酎、などなどを堪能してきました。

 

 

日本料理うまし

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他にも豚の角煮、枝豆、揚げ出し豆腐、茄子田楽、などを頂きました。

 

 

久しぶりに食べた日本料理ですが、やっぱり違うなあと思いました。

 

 

「(あっ、久しぶりに食べた、このうまいって感じ)」

 

 

と心の中で思いました。

 

 

日本人だから、日本料理びいきはもちろんありますが、下ごしらえして、作られた煮物や茄子田楽はなんというか繊細な味がして、「やっぱりおいしいなあ」と思いました。

 

 

小さい頃から慣れ親しんだ味に触れて、ちょっとだけ日本が恋しくなりました。

 

 

まとめ

リーズにお住まいの方、もしくは訪問予定で日本料理が食べたくなったらぜひ訪問されてください!

 

 

私たちはディナーでお邪魔しましたが、お昼はもっとリーズナブルに日本料理が楽しめます。

 

 

とりあえず、僕は日本に帰ったら、たらふく寿司を食べまくろうと思います。

 

 

本日は以上です。

 

 

エッセイに追われる毎日ですが、ブログもほそぼそ続けていきたいと思います。

 

 

お読み頂きありがとうございました。

MBA留学 と アクセス解析

MBA留学 と アクセス解析

 

ブログをはじめてはや半年。

 

 

遂に1万レビュー到達です!!!!!

 

 

エビデンスはこちら。

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半年で1万レビューはまったくたいした数字ではないらしい(有名ブロガーさんいわく)ですが、僕個人としては少しでも自分の書いた文章が誰かの役に立ってるのであればOKです。

 

 

目に見える形で成果が見えるのは嬉しいことですね。

 

 

そして今日は偶然にもドイツ人のクラスメートに逆ご招待されて、家族で寿司を食べに行きます。

 

 

リーズでははじめてのお寿司屋さんです。

 

 

一万レビューを祝して、食べてきます。笑

 

 

今日伺う予定のリーズのお寿司屋さん情報は後々UPしたいと思います。

 

 

これからも引き続き、よろしくお願いします。

 

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MBA留学 と ブログ

MBA留学 と ブログ

 

 

MBA留学も残すところあと半年。

 

 

9月には日本に帰る予定です。

 

 

ほそぼそと続けているこのブログですが、徐々にアクセス数が増えていて嬉しい限りです。

 

 

一定数の需要があるのかなと思うと、更新を続けるモチベーションになります。

 

 

もうすぐ1万レビュー

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ほそぼそ続けているこのブログももうすぐ1万レビューを突破しようとしています。

 

 

お読みいただいている皆さん、本当にありがとうございます。

 

 

だいたい一日100アクセス位。

 

 

超有名ブロガーさんからしたらたいしたことない数字でも、ブログ初心者の僕からしたらもったいない数字です。

 

 

日々の生活の振り返りとしてもこのブログを活用しているので、自分自身を見つめる良いツールとしても役に立っています。

 

 

留学したらブログをすすめます

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留学すると、特に最初の3ヶ月は怒涛のように過ぎていきます。

 

 

毎日がせわしないです。

 

 

そんな時だからこそ日記代わりにブログをつけることをオススメします。

 

 

理由は以下3点です。

 

 

1,後々の振り返りになります。

 

2,あなたの経験・情報はきっと誰かの役に立ちます。

 

3,思考をめぐらすいい機会が得られます。

 

 

このようなことが挙げられます。

 

 

私の友人には、何人かこのブログのことを話していますが、結構みんな継続的に見てくれていて、しかも役に立ってるといったコメントをもらうとモチベーションが上がります。

 

 

ブログの収益化まで持っていけたら理想なんでしょうが、とりあえず自分はまだそこまでは進めていません。

 

 

とにかく日々の出来事や、役に立つなあと思った情報などをまとめる練習をしています。

 

 

 

ブログはとにかく書くこと

 

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僕は収益化をしていないのでなんともいえませんが、収益化をしている方の意見として、

 

 

「とにかくまずは書く、これが大事」

 

 

という方が多いですね。

 

 

書かないと読者も増えないし、文章もうまくならないので、とにかく書くことをオススメしています。

 

 

僕の場合は「MBA留学 と OO」という形でこの2ヶ月近くは書いています。

 

 

全然MBA留学と関係ないこともたくさん投稿していますが、ご容赦ください。

 

 

一日のアクセスが徐々に増えているのは嬉しいことです。

 

 

2日に一回は書くように、そして役に立つ情報を心がけて書いていきたいと思います。

 

 

まとめ

ブログを書くことが好きな私です。

 

 

日本に帰ってからも別のテーマで書こうと思ってます。

 

 

そのときはリアルに収益化も考えています。

 

 

副業がOKかどうかまずはチェックしなきゃですね。

 

 

本日は以上です。

 

 

お読み頂きありがとうございます。

MBA留学 と PUB

MBA留学 と PUB

 

 

多分、留学に来たら大半の人が利用するであろうもの。

 

 

それがPUBです。

 

 

PUBはイギリスの至るところにあって、地域に根付いています。

 

 

リーズにもたくさんあります。

 

 

色とりどりのビール(ラガー、黒ビール、IPA, ご当地エール etc)が楽しめます。

 

 

今日は僕のお気に入りのPUBの紹介です。

 

ELDON BAR

 

https://www.greeneking-pubs.co.uk/pubs/west-yorkshire/eldon/


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家から徒歩3分。

 

 

リーズ大学ビジネススクールから徒歩10分。

 

 

家からビジネススクールに行く途中にあるので毎日通ります。

 

 

またすぐ近くにSentmark寮、Leodis寮という大学院生向けの寮があり、そこにクラスメートも複数住んでいる関係で、よくこのPUBを利用します。

 

 

昨日もイースターブレークを祝しての飲み会でした。

 

 

 

ご当地のエールが飲める

 
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イギリスのPUBの醍醐味はなんといってもご当地ならではのエールビールが飲めることです。

 

 

週変わりで、変わるサーバーも3つほどあるので、毎週違った味のビールが楽しめます。

 

 

色々な醸造所から運ばれてくるエールビールの味は多種多様で、ビール好きの僕には最高です。

 

 

写真をいくつか載せますね。

 
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イギリスのビールはリーズナブル

 

 

値段も日本のビールより安いです。

 

 

だいたい£2-3でワンパイント(568ml)飲めます。

 

 

300円から450円位でワンパイント。

 

 

安いですね、日本より。

 

 

ついつい飲み過ぎてしまいます。

 

 

まとめ

今日はお気に入りのpubの紹介でした。

 

 

留学したらお気に入りのpubを見つけるといい勉強の息抜きになると思います。

 

 

以上です。

 

 

お読み頂きありがとうございます。

 

MBA留学 と イースターブレーク

MBA留学 と イースターブレーク

 

 

最近、毎日更新できずにいました。

 

 

プレゼンやら課題やらに取り組んでいた関係でなかなかブログに向かう時間が作れませんでした。

 

 

でもとりあえず、今日でイースター前の授業は全部終了。

 

 

相変わらずへたくそな英語プレゼンをしましたが、とりあえず無事に終了してなによりです。

 

 

今日から4週間のイースターブレークです。

 

 

イースターって?

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僕はイギリスに来ているにも関わらず、ほぼこの国のことを知らずに留学にきました。

 

 

なので知らないことがたくさんあります。

 

 

イースターはイギリスの文化の一つだそうです。

 

 

僕も詳しく知らないのでgoogleで検索してみました。

 

afun7.com

 

 

上記をリンクしてもらうのが一番てっとり早いです。情報まとまってます。

 

 

超簡単にまとめると、キリストの「復活祭」のようです。

 

 

キリストの復活をお祝いする日がイースターです。

 

 

イギリスでは毎年大量の卵の形をしたチョコレートがこの時期にスーパーなどに出現するそうです。

 

 

イースターブレーク

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このイースターに関連したお休みをイースターブレークといいます。

 

 

リーズ大学の休みは長く4週間も授業がありません。

 

 

これは娘の小学校よりも長いです。

 

 

娘の休みは3月末から2週間だけです。

 

 

ただその代わり大量に宿題(エッセイ)が出されています。

 

 

この国の大学システムの好ましくない点として、長期の休み中にテストの準備やらエッセイを書く作業やらをしないといけないという点です。

 

 

休みなのに全然休んだ気にならない。

 

 

日本の大学は長期休み前に課題やらテストの日を設けることが多いですが、イギリスの大学では休み明けにそれらが設定されることがほとんどです。

 

 

これは私的に全く気に入ってないポイントです。

 

 

「休めないじゃん。」

 

 

と思わず愚痴を言いたくなってしまいます。

 

 

イースターはイベントがいっぱい

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Happy Easter!!

 

 

と称して色々催しが多いのもこの季節です。

 

 

子供向けのイベント案内もFaceBookなどでたびたび見かけるので、いくつか家族で参加したいと思います。

 

 

この時期にイギリスに訪れる方は、イギリスの「イースター文化」に触れるチャンスかもしれませんね。

 

 

まとめ

明日からイースターブレークに突入します。

 

 

4週間もあるので、だらけないように。

 

 

そして、家族ともどこかに出かけるイースターブレークにしたいと思います。

 

 

本日は以上です。

 

 

お読み頂きありがとうございます。

 

MBA留学 と 娘の寝言

MBA留学 と 娘の寝言

 

 

こんにちは。

 

 

MBA取得のためにイギリスに家族を連れてきています。

 

 

5歳と1歳の娘の成長日記的な役割も兼ねているこのブログ。

 

 

今日はそんな5歳の娘の変化についてです。

 

 

Pretty cute!!

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毎日家族4人で大きなベット(ダブルベッドとシングルベッドを繋げてます)に寝ています。

 

 

ちなみに元々備え付けのベットです。

 

 

昨日娘が「Pretty cute!!」と突然寝言を発しました。

 

 

奥さんも僕も起きていましたが、二人で「ついに寝言まで英語になったね。笑」と話していました。

 

 

なにがかわいかったのかは全然わかりませんが。笑

 

英語に触れる時間がNo1の娘

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我が家で断トツに英語に触れる時間が長いのが娘です。

 

 

平日の娘の英語の触れる時間を計算してみたら、軽く8時間は越えてます。

 

 

-朝のバス 8:30-9:00 

-小学校 9:00-15:30

-夕方のバス 15:30-16:00

-家族寮の友達 16:00-18:00

 

 

上記のスケジュールで9時間30分。平日は毎日英語漬けです。

 

 

英語を英語のまま理解するので、いまは僕よりも簡単な英語であればレスポンスを返すのが早いです。

 

 

また英語の文章自体は書けませんが、しゃべっていることはきちんと文章になっています。

 

 

Shall I have a paper?

 

Can I go to the toilet?

 

I wanna chocolate.

 

 

などなどです。

 

 

5歳の娘の成長には驚きます。どんな風に理解しているのかと不思議になります。

 

 

ちょっとだけ怪しい日本語

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こんなに英語漬けなので、副反応もあります。

 

 

ちょっとだけ、ほんとにちょっとだけですが日本語が怪しくなってきました。

 

 

時々、聞き返さないと意味がわからない時があります。

 

 

「あれ、なんだっけ、あれ?」と言葉自体が出ないこともたまーに。

 

 

また日本語と英語がよく混ざるようになってきました。

 

 

Daddy, trouser(ズボン) どこ?

 

 

みたいな感じです。

 

 

聞いてて面白いですが、あと半年でどんな風になるか少しだけ心配でもあります。

 

 

まあ、まだ5歳なので日本に帰ったらすっかり元に戻るとは思いますが。

 

 

まとめ

今日は娘の寝言が英語に変わったよという話でした。

 

 

あんまり役に立つ情報じゃなくすみません。

 

 

これからもちょくちょくこういった情報も息抜き投稿したいと思います。

 

 

本日は以上です。

 

 

お読み頂きありがとうございました。

MBA留学 と 条件付き合格

MBA留学 と 条件付き合格

 

こんにちは。

 

 

イギリスもだんだん日が長くなってきて、18時を過ぎても明るいです。

 

 

これから日がどんどん伸びてくるらしく、21時頃まで夏は明るいんだとか。

 

 

さて、今日はイギリス、MBA留学に関係する「条件付き合格」について書きたいと思います。

 

 

条件付き合格とは?

「Conditional offer」の画像検索結果

 

条件付き合格とは出願時点で英語のスコアを満たしていなくても、後から英語のスコア(IELTSやTOEFL)の基準の点数を満たせさえすれば、合格にしてくれるというものです。

 

また、例えば、足りない英語のスコアを大学付属の語学学校に通うことを条件に免除してくれるケースもあったりします。

 

この制度は現在、主にイギリスとオーストラリアで実施されているそうです。

 

詳しい理由はこちら。

 

【コラム No2】条件付き合格のカラクリ | 大学院留学タイムズ

http://www.gradschool.jp/times/column/ryugaku/%E3%80%90%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%A0-no2%E3%80%91%E6%9D%A1%E4%BB%B6%E4%BB%98%E3%81%8D%E5%90%88%E6%A0%BC%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%83%AA/

 

多くの国からの留学生の獲得(外貨獲得)のための国策とは知りませんでした。

 

 

確かに、この制度があるのでイギリスの大学は国際色が豊かなのかもしれません。

 

 

条件付き合格には気をつけて!

「気をつけて!」の画像検索結果

 

かくいう私もこの条件付き合格制度を利用しました。

 

 

2016年12月~2017年2月にかけて複数の大学から条件付きの合格をもらいました。

 

 

しかし私の当時のIELTSスコアはoverall 6.0。

 

 

あと0.5足りませんでした。(多くの大学の無条件合格の基準がOverall6.5,一部7.0)

 

 

まぁ、いままでのスコアの上がり方から推測するに3ヶ月位がっつりやったら伸びるだろうと思っていましたが、この0.5を伸ばすのに相当な時間を費やしてしまいました。

 

 

2017年9月から留学することを考えると、半年前くらいのタイミング(ちょうど一年前の今くらいの時期)で上司に休職の意思を伝える必要があります。

 

 

まだ英語のスコアを満たしていませんでしたが、上司への相談・休職の手続きをしないといけないタイミングも差し迫っており、英語のスコアUPと休職の手続きを同時並行で進めていきました。

 

 

そしてようやく合格基準を満たせたのが7月。いや、ぎりぎり。

 

 

笑えないレベルでぎりぎりでした。

 

 

自分の英語の伸びを過信し過ぎて、危ない橋を渡ってしまいました。

 

 

この時期は家族にも大きな負担を掛けてしまいました。

 

 

いま考えても申し訳ないと思っています。こういう危ない橋の渡り方は今後しないようにしたいと思います。精神的にもつらかったので。

 

 

条件付き合格では全然足りない英語レベル

「気をつけて!」の画像検索結果

 

これは実際に留学に来ての実感です。

 

 

IELTS6.5レベルでは全然ディスカッションが出来るレベルの英語力にありません。

 

 

授業についていくのがやっと。

 

 

授業でのディスカッションも一言、二言の発言で終わってしまいます。複雑なビジネスの話や細かな部分の話になると伝える英語力がまだまだのため、どうしても躊躇してしまいがちになります。

 

 

欲を言えば、もっともっと英語レベルを上げた段階で参加をしていれば、自分自身のプレゼンスももっともっと発揮できるだろうなという想いを抱いています。

 

 

まとめ

条件付き合格を持っているけど、まだ英語スコアに達していない方は要注意です。

 

 

数人ですが、条件付き合格の条件が満たせずに留学を先延ばしにせざるを得なかった人を何人か知っています。

 

 

特に今年2018年9月からの新学期に留学を考えている人は早め早めにスコアを獲得すること、IELTSなどのテストを短い期間でたくさん受講することをオススメします。

 

 

心から応援しています。

 

 

本日は以上です。

 

 

お読み頂きありがとうございました。

MBA留学 と エッセイ

MBA留学 と エッセイ

 

 

こんにちは。

 

 

MBA留学で課される宿題、それがエッセイです。

 

 

リーズ大学のMBAの場合は3000字から6000字のエッセイが課されます。

 

 

3000字は個人エッセイ。6000字はグループエッセイ。

 

 

という感じ。

 

 

Term2は5つの科目がありますが、すべての科目でエッセイが課せられています。

 

 

つまり5つのエッセイを書く必要があります。

 

 

すべての締め切りが5月にやってくるので早め早めに取り組むことがポイントになります。

 

 

僕はエッセイ派

「essay」の画像検索結果

 

 

僕はテストよりもエッセイ派です。

 

 

テストのような緊張感を伴う一発勝負感の強いものよりも、コツコツ時間をかけて行うエッセイのほうが自分にはあっています。

 

 

また範囲の狭い知識を詰め込むよりも、多くの知識に触れることのほうが見識を広めるには有用だと思うのも、エッセイを好む理由になります。

 

 

エッセイ攻略のポイント

「essay」の画像検索結果

 

エッセイは比較的得意なのか、Term1で課された個人エッセイはどちらも70点以上で、Distinctionをもらいました。

 

 

また日本にいる時のNCUKのDissertationも60点以上が取れており、比較的得点が出る傾向にあります。

 

 

そんな私なりのエッセイ攻略のポイントは以下になります。

 

 

①Table of Contents(枠組)を一番初めに作成する。

 

②大項目と小項目を作成する。

 

③項目ごとの文字数を決定する。

 

 

まずはこの①②③を1日で完了させます。③までの作業を行うと、莫大だと思っていた3000字の文字数も項目ごとに200字、400字と切り分けられるので、書くことに対する精神的な負荷がまず減ります。

 

その意味でもまずはこの①②③の事を実行することをオススメします。

 

一日で終わらせることもポイントです。ある程度書くことに対する強制力を働かせるためにだらだら書くのではなく一日で終わらせることがポイントです。

 

 

④一日に書く文字数を決める。

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これはめちゃくちゃ大事です。超大事です。文字を書く前にまずは今日何字書くかを明確にした上で作業を開始してください。

 

 

これを決める一番のメリットはだらだら作業を防止できることです。

 

 

書く作業の多くが、読む作業と平行することになりますが、読むのがメインになりがちになることもしばしば。

 

 

書いてないのに、なんか勉強した気になってしまいがちです。

 

 

なので必ずその日書く文量を決める。

 

 

これはエッセイを進めていく上でとても大切なポイントです。なにがなんでも自分が設定した文字数を書くようにすると自然とエッセイを書くスピードが上がります。

 

 

書き直しは後からいくらでも出来るので、まずは素材になる文章をたくさん書くということがポイントになります。

 

 

といっても自分自身もまだまだ管理が十分に出来ていないのが実際ですが。

 

 

エッセイは基本は自己管理との戦いです。

 

 

なのでこの日までに1000字書く、この日までに1500字書く、と締め切りを設定することが後々焦らないためのポイントになります。

 

 

また書く分量を決めることで、だらだらと作業に取り組むことを防ぐ効果もあります。

 

 

PCを開いたらまずは、「今日は400字書く」など自分に宣言してから取り組むようにしてください。

 

 

⑤時間を決める

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勉強の時間管理と一緒です。

 

 

書く時間、休憩時間を細かく決めましょう。

 

 

50分書く、10分休憩など。

 

 

これをするメリットは集中力の持続と、無駄な休憩の排除です。

 

 

⑥携帯電話は目につかない場所に。音はOFFに。

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勉強の最大の敵といってもいい位、携帯は時間を巧みに奪っていきます。

 

 

SNSやYahooのニュース、このブログの情報など集中力を阻害する要因がわんさか詰まっているのが携帯電話です。

 

 

なので意図的に携帯電話は目に触れないところに。休憩時間だけ見るという工夫をしてください。

 

 

まとめ

 

ポイントをまとめます。

 

①Table of Contents(枠組)を一番初めに作成する。

②大項目と小項目を作成する。

項目ごとの文字数を決定する。

④一日に書く文字数を決める。

⑤時間を決める。

⑥携帯電話は目につかない場所に。音はOFFに。

 

上記6点になります。

 

 

僕自身もまだまだ不十分な部分もあるので、明日からの取り組みで改善できればと思います。

 

本日は以上です。

 

お読み頂きありがとうございました。

MBA留学 と スケジュール

MBA留学 と スケジュール

 

 

こんにちは。

 

 

今日はリーズ大学のMBAの授業、勉強の一日のスケジュールについて紹介したいと思います。

 

 

MBAの授業は毎日

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MBAの場合、授業は毎日、週5日あります。毎日異なる科目が組まれています。

 

 

日本にいる方の感覚であれば、「普通でしょ」と思う方もいるかもしれませんが、他のMaster生(修士の学生)は週に3日程度しか授業がないそうです。

 

 

ビジネススクールには何人かMBA以外のコース(Organizational Behavior:組織行動論)に進んでいる日本人の知り合いがいますが、彼らも週に3日程度しか授業がありません。

 

 

毎日もしんどいですが、週に3日程度だと逆にもの足りなく感じるかもしれないなあと考えたことはあります。

 

 

授業の開始は朝9:30から

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開始はほぼ全ての授業が9:30から。一部の授業が9時からとか10時からになります。

 

 

学校から徒歩15分位のところに住んでいるので朝は比較的ゆっくり。

 

 

毎日家族で朝ごはんを一緒に食べられるのは幸せなことです。

 

 

日本にいる時は一緒に食べられることのほうが少なかったので。。

 

 

午前中はレクチャー、午後はセミナーという構成

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(Morning)

午前中は2時間から3時間のレクチャーがあります。

 

 

これは基本的には講義形式。クラス40人みんなで聞きます。

 

 

一部ディスカッションの時間もあったりしますが、基本は聴講スタイル。

 

 

教授の話す割合が9割位です。

 

 

リスニングと一部眠気との戦いですね。

 

 

(Evening)

午後は2組に分けられて、セミナーがあります。20人、20人で2時間から3時間。

 

 

午前中に習ったことをベースに、グループワークが組まれることが多いです。

 

 

あらかじめグループワークで使用するケーススタディが授業の前にイントラ(学生サイト)で確認が出来ます。

 

 

これは長いものもあったり、短いものもあったりと様々。

 

 

でも事前に予習が出来るものであれば、前日にきちんと資料を読んでおけばグループワークに対応できます。

 

 

一番きついのはその場で配られたケースを元にディスカッションが開始されるケース。

 

 

細かな情報が多い資料をすらすらと読むにはまだ難があり、どうしてもリードするのは英語が達者な人達に。

 

 

このパターンで何回か悔しい思いをしています。

 

 

終了時間は17時

 

 

日によりますがだいたい終了時間は17時です。

 

 

たまに早く帰れる日もありますが、予習・復習を授業の合間や終わった後にすることを考えると、そこまでのんびりもできないのが実際です。

 

 

特にTerm2(2月-5月)は授業以外でプレゼンの用意をしたり、グループワークが入ってきたりなどで、せわしなく毎日が過ぎていく感じです。

 

 

とはいっても、日本で仕事をしていた時と比べると仕事量(ワークボリューム)はそこまででもありません。

 

 

力を入れるところとうまく抜くところを使い分けることが、ハードだといわれるMBAのコースワークを乗り切るひとつのポイントかと思います。

 

 

まとめ

半年たって、このスケジュールをこなすことにも慣れてきました。

 

 

最初は予習、復習に追われる毎日でしたが、最近は力を入れるべきポイントがわかってきたおかげで効率的に時間を使えるようになってきました。

 

 

といっても授業自体はあと4週間ほどで終了。

 

 

あとはひたすら修士論文に取り組む日々になります。

 

 

修士論文は自分との戦いの日々になりそうですが、なんとか無事に卒業したいと思います。

 

 

本日は以上です。

 

 

お読み頂きありがとうございました。

 

MBA留学 と 子供の発表会

こんにちは。

 

 

今日も娘の小学校ネタです。

 

 

昨日は娘のClass Assembly(いわゆる授業参観)で、またも授業をちょこっと抜けて見に行きました。

 

 

Year1の発表会で、子供達一人一人が、自分の好きな洋服や衣装を発表するというものでした。

 

 

娘の発表

Japanese は全校生徒で娘1人だけ。

 

 

どんな発表をするのかなあと思っていたら、娘の番に。

 

 

「During the Festival, some Japanese people wear Japanese “Kimono”」

 

 

と、ちょっと恥ずかしそうに発表していました。ちゃんと文章になってるのが凄いなと感心。

 

 

それから他の子の発表を一通り聞いて、最後の締めの場面に。

 

 

すると、最後の締めの挨拶の担当がなんと我が娘に。

 

 

私も奥さんも最後の挨拶をするなんて聞いてなかったのでびっくり。

 

 

慌ててビデオを用意する奥さん。

 

 

「Thank you,,, Thank you for list,,, Thank you for listening to our assembly!!!」

 

 

と、ちょっとつっかえましたが、きちんと全校生徒や親たちに聞こえるように挨拶が出来ました。

 

 

学校に通い始めたころの娘の号泣っぷりを知っているお母さん達もたくさん来ていたので、この挨拶には会場で一際大きな拍手が起きました。

 

 

僕も奥さんも感動しました。

 

 

娘の成長を改めて感じた1日でした。

 

 

まとめ

学校に通いはじめて約5ヶ月。

 

 

五歳の順応性の高さには驚くばかりです。

 

 

日本に帰ってから娘の英語をどう維持するか?

 

 

最近はそんなことを多く考えます。

 

 

どなたか良い方法をご存知でしたら教えてください。

 

 

本日は以上です。

 

 

お読み頂きありがとうございました。

MBA留学 と 小学校の面談

MBA留学 と 小学校の面談

 

 

昨日は授業をおさぼりして、ではなく正当な理由でお休みしました。

 

 

タイトルにあるように、小学校の先生との面談があったからです。

 

 

先生との面談ということで普段の学校での様子や出来事を聞く良い機会なので、奥さんと二人で行ってきました。

 

面談へ

「面談 外国」の画像検索結果

 

 

主担当の先生との面談。

 

 

ちょっと態度は強めだけど美人なインド系の先生です。

 

 

開口一番

 

 

「She is confident in the class!! So happy!!」

 

 

と教えてくれました。

 

 

下記、先月授業参観に行ったブログを以前に書きましたが、娘は本当によくしゃべるようになりました。多分クラスでもうるさくしてるほうでしょう。笑

 

sc1986.hatenablog.com

 

 

そして、一通り褒めてくれた後に、学校でのWorkの様子のわかるノートを見せてくれました。

 

 

足し算(12+6)に、引き算(15-4)、簡単な英単語(Crocodileなど)の書き取りの練習のノートでした。

 

 

「けっこーハイレベルなことやってるな、まだ5歳なのに、やるな娘。」

 

 

と関心してしまいました。

 

 

そして関心していると、先生から

 

 

「We will have an examination in June.」

 

 

と告げられました。ん?Examination? テスト?まだ5歳なのにテスト?

 

 

どうやら6月に政府主導によるPhonics(英語の発音や英単語の勉強)のテストがあるそうです。

 

 

「イギリスはやることが早いですね、日本では7歳でこういう勉強をしますよ」

 

 

って言ったら、笑ってました。そして「○○なら大丈夫よ、でもうちでもちゃんと勉強してね。(にっこり)」と軽くプレッシャーをかけられました。

 

 

どうやらこの成績が学校の評価にも関わるらしく、先生達は結構本気モード。

 

 

日本人だし、発音なんて教えられないですっていったら

 

 

Phonicsの勉強のできる英語サイトをおしえてもらいました。

 

www.phonicsplay.co.uk

 

 

やり方は?って聞いたら

 

 

「○○(娘)knows very well how to use this, (○○がよく知ってるわよ、使い方を)」

 

 

どうやら娘はいつも学校でこのサイトで勉強しているようです。

 

 

さすがデジタル世代、やるな娘とまたも感心してしまいました。

 

 

本を買って帰宅

面談終了と思いきや娘が「これ買って」とせがんできました。

 
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いつも宿題で小学校から出される絵本のシリーズが学校で発売されていました。

 

 

せっかくやる気を出しているので、買って帰ることにしました。

 

 

早速、昨日、今日と下の子に読んで聞かせてくれていて、微笑ましい限りです。

 

 

飽きっぽい娘ですが、長く気に入ってくれることを祈ります。

 

 

まとめ

小学校の先生との面談で、娘が元気よく学校でも活動していることがわかり改めて安心しました。

 

 

先生と娘のやりとりを見ていても、物怖じせずに先生に話しかけている様子を見て、しっかり先生とも信頼関係が築けているんだなと思って安心しました。

 

 

あの物怖じせずに、英語で話し掛けまくる娘の姿勢は僕自身も見習うべきポイントだなと思いました。

 

 

たまに行き過ぎる時もありますが、彼女の性格の良い部分なのでこれからも暖かく見守っていけたらと思います。

 

 

本日は以上です。

 

 

お読み頂きありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

MBA留学 と アカデミックスタイル

MBA留学 と アカデミックスタイル

 

 

イギリスにMBA留学に来て、気付くこと。

 

 

卒業するためにはアカデミックなスタイルに慣れないと行けないということ。

 

 

大学では引用文献を正しく活用することや、理論を正しく活用することが求められます。

 

 

エッセイを書くにしても、アカデミックな理論、研究を元にして持論を展開する必要があり、それらに慣れない生徒は軒並み苦労している(エッセイでの点数が低い)印象を受けます。

 

 

僕の場合は、MR/MSLという仕事柄、普段から論文を目にすることが多い職業についていたので、抵抗感はあまりありませんが、普段から論文などを目にする機会が少ない人にとって、アカデミックな環境に身を置くことは大変だろうなと思います。

 

 

アカデミックなスタイルのよしあし

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アカデミックな理論は、基本は研究やリサーチをベースに理論が組み立てられており、多くの事象を説明するのに役に立ちます。

 

 

また非常にロジカルで、説得度合いが高いです。

 

 

多くの研究者が時間を費やして出された結論・理論を引用することによって、自分自身の主張をサポートしてくれます。

 

 

反面、時に一般化・抽象化されすぎてしまっていて聞いていて退屈だと思うこともしばしばあります。

 

 

例えば、

 

 

変革型のリーダーシップは「1,チームメンバーを鼓舞する・・・・」

 

 

など、こういった表現はよく見かけます。

 

 

授業では多くの理論の説明があるため、一般化された理論や概念の紹介が続くこともしばしばあります。

 

 

・・・が、ぶっちゃけ退屈です。

 

 

言いたいことは分かるけど、じゃあ実際にはどうやって、どのように、どんな風に鼓舞するの?具体例は?

 

 

といった疑問がよく頭をよぎります。

 

 

もっとひとつの事象を掘り下げて話を聞きたいことも多いです。

 

 

でも多くの説明をする必要があって、ひとつひとつの理論を詳細に説明する時間は教授にはないことも理解できます。

 

 

よく使われる言葉は「詳細は教科書に。」です。

 

 

広く浅くが基本

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MBA留学して半年が経とうとしていますが、MBAで扱う科目はファイナンスや人事関連、マーケティングなど多岐にわたります。

 

 

そのため、どうしても一つの科目に対して割ける時間も限られ、結果として広く浅く学ぶスタイルになります。

 

 

これはイギリスのMBAが1年間という期間だからかもしれません。

 

 

2年間のコースであればもっと深いところまで突っ込んで勉強するかもしれません。

 

 

僕自身は英語での苦労があるので、浅くても負荷が多いですが、ネイティブに聞いたら一部のコース内容には満足してない様子。

 

 

僕がネイティブでもそう思うなと思います。

 

 

まとめ

 

イギリスのMBAはアカデミックです。

 

 

そのため、文献やエビデンスをベースにしたエッセイが求められます。

 

 

こういったことに慣れていない方は、事前に大学が提供しているアカデミックライティングの授業を追加で自分自身で取るなどなんらかの対応を取っておくと後々楽になるかもしれません。

 

 

本日は以上です。

 

 

お読み頂きありがとうございました。

 

 

 

MBA留学 と 家

MBA留学 と 家

 

家=住環境

 

MBA留学、特にご家族連れでこれから渡英される方は気にされるポイントかと思います。

 

渡英して1ヶ月してから下記のブログを書きました。

 

sc1986.hatenablog.com

 

 

僕のオススメは断然家族寮、そして家と大学が近いところです。

 

 

オススメポイントその① 子供がいっぱい

「子供 インターナショナル」の画像検索結果

実際にこちらで生活して、もうすぐ6ヶ月が経とうとしています。

 

 

とにかく子供がたくさん、これは娘達にはとても良い環境です。

 

 

私の住まいはHolborn Terraceというリーズ大学提供の家族寮です。

(日本にいる間寮の情報が乏しく困ったのであえて情報公開しちゃいます。)

 

 

リーズ大学から徒歩15分位のところにあります。

 

 

1塔に12世帯が住んでいて、5塔あります。

 

 

私の塔は、たぶん全ての世帯に子供がいます。

 

 

娘は、毎日(ほんとに毎日)ナイジェリアの同い年の子かマレーシアの4つ上のお姉ちゃん、時々イラクの同い年の子と遊んでいます。

 

 

学校から帰ると、いつも呼び鈴を鳴らして遊びにいきます。逆もまたしかり。

 

 

土日も家や外で時間を見つけては遊んでいます。

 

 

英語のシャワーを浴びまくっている娘の語学力の伸びはすさまじいです。

 

 

最近は3割位、家でも英語で話をしています。

 

 

オススメポイントその② 親同士も仲良しに

「友達 仲良し」の画像検索結果

 

 

子供が頻繁に行き来をするので自然と親同士も顔なじみになります。

 

 

この間は、マレーシアの子の誕生日会に家族で招待してもらって家に遊びにいかせてもらいました。

 

 

また困ったことや聞きたいこと、子供をちょっと見てほしいときなどもお願いできるので、とても助かっています。

 

 

オススメポイントその③ 全員留学生で同じ境遇

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基本、旦那さんか奥さんのどちらかが学生(Master or PhD)で、全員留学しにリーズに来ています。

 

 

そのためみんな同じ苦労を経てここまで来ているので、なんとなく親近感がわきます。

 

 

全く知らない人でも、敷地内ですれ違えば自然と挨拶を交わすのもそういう背景があるからかもしれません。

 

 

あとは、どういう人が住んでいるかわかるというのも安心できる材料になります。

 

 

オススメポイントその④ 大学から近い

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大学の周辺は治安が心配でした。渡英前は。ネット情報に基づいて。

 

 

でもそれは暗い時間に出歩いたらの話。

 

 

むしろ大学周辺は大学生もたくさんいて人通りも多くそんなに怖い感じはありません。

 

 

なにかあればすぐに帰れるし、すぐに図書館にも行ける場所は便利です。

 

 

加えて、クラスメートとの飲み会や大学が企画するイベントは基本は大学周辺で行われることがメインなので、断然大学から近いところがオススメです。

 

 

遠いところは治安は良いのかもしれないけど、バスが時間通りに来ないこちらでは通学がストレスになる可能性大です。

 

 

断然、大学から近いところをオススメします。

 

 

まとめ

 

以上、本日は住環境についてでした。

 

 

僕のオススメは、大学から近い家族寮です。

 

 

ただ大学の提供している家族寮は、独身寮と違って数が限られているのが現状です。

 

 

なので早め早めに申し込みをするのがポイントかと思います。

 

 

本日は以上です。

 

 

お読み頂きありがとうございました。